Lifegiving Store BLUE

待ちに待った梅雨明け宣言でしたが、今週末は台風５号の影響でお天気も崩れる様子です。
今後の台風の動きにも注意しましょうね！
今日は奄美のｺﾊﾞﾙﾄﾌﾞﾙｰの空と海に良く映える、セントジェームスから夏の定番シャツ、
ピリアックの新色と、薄手の長袖なので一年中使えると人気のアイテム
ストレッチ細ボーダーシャツが再入荷しましたのでご紹介したいと思います♪
セントジェームス好きのYさん が早速ご来店されお好きな色をチョイス！
爽やかな色がとてもお似合いのYさん、いつもありがとうございます♪♪


★SAINT JAMES より価格改正のお知らせ★
このたび原材料である綿花の高騰のため、2011年入荷分よりセントジェームスのコットン製品が値上げされています。

*SAINT JAMES ピリアック ：6,300yen




左)ｼﾛ/ｺﾊﾞﾙﾄﾌﾞﾙｰ
右)ﾍﾞｰｼﾞｭ/ﾏﾘﾝ




すっきりしたボートネックに、半袖はふつうよりやや長め。
袖まわりがきれいに見えます。


*SAINT JAMES ピリアック ：6,300yen





左)ｼﾛ/ｱｶ
右)ｸﾛ/ｼﾛ



ウェッソンと同じくコットン100％ですが、さらりとした薄手の素材は、吸湿性にも優れ、素肌に気持ちいい着心地です。
※100%コットン



*SAINT JAMES　ストレッチ細ボーダー（NEIGE/MARINE):8,400yen

[白/マリン]
コットン96％　
ポリウレタン4％



ストレッチの効いた細ボーダーシャツは、体にフィットしコンパクトに着れる薄手の長袖なので一年中使える定番アイテムです。

*詳しくはコチラから♪



フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市。その町の名を冠したセントジェームス社は、今もネームタグに刻まれている通り1889年に創設されました。
産業革命後の19世紀の半ば、それまでアトリエでの手仕事であった紡績、染糸業は、当時のセントジェームス市長であったレオン・ルガレ氏によって工業化され、地域の主要産業となる繊維業の一端を築きました。モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し、実用性を備えた現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。
20世紀に入ってからも事業は急成長し、伝統的な手法によるものづくりの精神は変わることなくひき継がれています。2005年には「伝統を正しく継承しフランスの精神を伝達する企業」として高く評価され、社会へ貢献した優良企業に授与される名誉あるEDC優秀賞“EDC ETHIQUE & GOUVERNANCE”を受賞するなど、フランス経済界でも注目される存在となっています。




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