2014年11月30日
new item by ichi(イチ)
暖かい一日となりましたが、明日からは12月がスタート☆
本格的に冬がやってきますね~???
寒さに弱いので、冬はあまり得意ではありませんが . . . .
寒いから着れる ニットにストール、アウターの冬スタイルは大好き♪
みなさん、これからのアウターコーディネイトを楽しんでくださね~
人気ブランドichi(イチ)より、newアイテムが到着しました♪
世の中がどんどん便利になり、新しい製品やブランドが次から次へと生まれる時代。
モノがあふれる時代だからこそ、大切にしたい...
古き時代からあるモノ、自分たちの着続けたいモノをカタチにしました。














☆詳しくは、こちらからどうぞ♪

*お問い合わせメールアドレスblue2008@po.minc.ne.jp
本格的に冬がやってきますね~???
寒さに弱いので、冬はあまり得意ではありませんが . . . .
寒いから着れる ニットにストール、アウターの冬スタイルは大好き♪
みなさん、これからのアウターコーディネイトを楽しんでくださね~
人気ブランドichi(イチ)より、newアイテムが到着しました♪
世の中がどんどん便利になり、新しい製品やブランドが次から次へと生まれる時代。
モノがあふれる時代だからこそ、大切にしたい...
古き時代からあるモノ、自分たちの着続けたいモノをカタチにしました。














☆詳しくは、こちらからどうぞ♪

*お問い合わせメールアドレスblue2008@po.minc.ne.jp
Posted by blue at
17:42
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2014年11月30日
evergreen gift for you☆
今日で11月も終わり、、、明日からは12月スタート☆
クリスマス音楽を聞きながら、クリスマス気分をたっぷり味わいながらクリスマスの準備を♪

12月も半ばからの、街の賑わいが好きだ。色とりどりにきらめくイルミネイション。オーナメントを飾りつけられた大きなもみの木。この季節は、いつもよりちょっと華やいだムードをまとっている。厚手のコートに、マフラーや手袋をして通りを行き交う人々。パーティーの準備やプレゼントのための買い物をするのだろう、家族や恋人、友人たちのために品物を選ぶ彼や彼女たちの表情を見ていると、あたたかな気持ちがじんわりとこみ上げてくる。それは、誰かが誰かのことを思う気持ちからくるものに違いない。
赤と緑のディスプレイが用いられた、格調あるデパートメント・ストア。そこで流れているクリスマス・ソング。ビートルズ脱退後のジョン・レノンが、新しいパートナーのヨーコ・オノと1971年に発表した曲だ。「A Very Merry Xmas And A Happy New Year」に続いて、自然と心の中で「War Is Over If You Want It」のコーラス部分を口ずさんでいる。二人がそのように歌わなければいけなかった理由について、ふと考える。この曲が毎年この時期に流れるたび、私たちは世界中のさまざまな場所や人々について思いを馳せる。
子供のころ、クリスマスはやはり待ち遠しいものだった。『クリスマス・キャロル』や『ピーナッツ』などの、古い映画やアニメイションの数々。ローストチキンをはじめとして、テーブルいっぱいに並べられた、愛情をこめて作られた料理とケーキ。ジャクソン・ファイヴやフィル・スペクターの心躍るクリスマス・アルバム。そして、12月25日の朝に目覚めたとき、枕元に置かれていたプレゼント。あのころの気持ちがそうさせるのだろうか、大人になった今でも、クリスマスは特別な愛おしい時間であり続けている。
好きなクリスマス・ソングの入ったレコードを何枚か取り出し、思いつくままにプレイヤーに載せていると、音楽はカラーパレットのように人の心を染めることに改めて気づく。部屋のスピーカーから鳴っているのは、優しさの中に芯の強さを秘めた女性ヴォーカルが歌う、闇の中に火をともすようにしっとりとしたナンバーだ。それぞれのクリスマス、それぞれの幸せ。窓の外では、澄んだ空気の中で街の灯りと冬の星座が輝いている。
クリスマス音楽を聞きながら、クリスマス気分をたっぷり味わいながらクリスマスの準備を♪

12月も半ばからの、街の賑わいが好きだ。色とりどりにきらめくイルミネイション。オーナメントを飾りつけられた大きなもみの木。この季節は、いつもよりちょっと華やいだムードをまとっている。厚手のコートに、マフラーや手袋をして通りを行き交う人々。パーティーの準備やプレゼントのための買い物をするのだろう、家族や恋人、友人たちのために品物を選ぶ彼や彼女たちの表情を見ていると、あたたかな気持ちがじんわりとこみ上げてくる。それは、誰かが誰かのことを思う気持ちからくるものに違いない。
赤と緑のディスプレイが用いられた、格調あるデパートメント・ストア。そこで流れているクリスマス・ソング。ビートルズ脱退後のジョン・レノンが、新しいパートナーのヨーコ・オノと1971年に発表した曲だ。「A Very Merry Xmas And A Happy New Year」に続いて、自然と心の中で「War Is Over If You Want It」のコーラス部分を口ずさんでいる。二人がそのように歌わなければいけなかった理由について、ふと考える。この曲が毎年この時期に流れるたび、私たちは世界中のさまざまな場所や人々について思いを馳せる。
子供のころ、クリスマスはやはり待ち遠しいものだった。『クリスマス・キャロル』や『ピーナッツ』などの、古い映画やアニメイションの数々。ローストチキンをはじめとして、テーブルいっぱいに並べられた、愛情をこめて作られた料理とケーキ。ジャクソン・ファイヴやフィル・スペクターの心躍るクリスマス・アルバム。そして、12月25日の朝に目覚めたとき、枕元に置かれていたプレゼント。あのころの気持ちがそうさせるのだろうか、大人になった今でも、クリスマスは特別な愛おしい時間であり続けている。
好きなクリスマス・ソングの入ったレコードを何枚か取り出し、思いつくままにプレイヤーに載せていると、音楽はカラーパレットのように人の心を染めることに改めて気づく。部屋のスピーカーから鳴っているのは、優しさの中に芯の強さを秘めた女性ヴォーカルが歌う、闇の中に火をともすようにしっとりとしたナンバーだ。それぞれのクリスマス、それぞれの幸せ。窓の外では、澄んだ空気の中で街の灯りと冬の星座が輝いている。
Posted by blue at
11:20
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