2020年04月26日
「もしこの世界にビートルズがいなかったら?」

誰もが?一度は耳にした事のある名曲たちを散りばめた映画「YESTERDAY」。
とてもユニークな設定で、音楽、夢、友情がザ・ビートルズの名曲に彩られ展開していく映画「YESTERDAY」。
あの有名なミュージシャンも出演し、そしてもし生きていたら???と、サプライズもありの、「ラブ&ピース」精神たっぷりの優しい映画でしたよ&幸せと希望が感じられる作品でした♪

「これはザ・ビートルズに贈るラブレターだ」
「この映画で描く“愛”を感じてほしい」
「これは音楽の力を題材とした素晴らしい作品だ。
音楽は人々を結びつけ、世界を変えることもできる。音楽が持つパワーと再びつながれたことこそが最高のご褒美だった」
「ビートルズのいない世界にあふれるビートルズへの愛」
「ぼくらの時代のビートルズ、今へ、そして未来へ。」

ポール・マッカートニーは妻ナンシーと劇場で本作を鑑賞したそうで、「僕にとっては好都合のストーリーだよ。僕たちは後列に座っていたんだけど、観客の1人が“これはポールによる偉大な曲だ”と言っていてちょっと恥ずかしかったな(笑)観客と一緒に観れてよかった。いい作品だったよ」とアメリカの番組でコメント。
この映画を作るにあたり勿論ポールマッカートニーにも話した中でのエピソード。
映画のタイトルを『イエスタデイ』にしたいとポールに伝えたところ、『スクランブルド.エッグ』の方がいいとポールに真面目に返されて焦ったとか。「スクランブルド.エッグ」は「イエスタデイ」の歌詞がまだ出てきていない時の仮タイトルだったとか。さすがはポール♪
Posted by blue at 18:17│Comments(0)